1.スタッフが大勢いる
滅菌に欠かせないもの、それはマンパワーです!ぎりぎりの人数できっちり滅菌することは不可能です。「なんか人が多すぎない?」ぐらいでちょうどいいんです。
2.ハンドピースがささっていない
患者ごと交換をしている医院で、ハンドピースがささったままになっていることはありません。だって、滅菌したハンドピースは貴重ですからね。使うときにはじめて持ってくるんです。
3.ラップが巻いてある
滅菌だけすればいいというわけではありません。ドクターやスタッフのグローブにも血液や唾液が付着します。その手で触る場所にはすべてラップをまいて、患者さん毎にラップを交換します。これをやってる医院はまず大丈夫ですよ!